30歳を過ぎて男性経験がないと病気になる?

30歳を過ぎて男性経験がないと病気になってしまうという俗説がネットを中心に出回っているようです。結論から言うと、セックスの経験がない、または少ない女性は、子宮筋腫など女性特有の病気になりやすいというのは、まったくの迷信です。真実は、正反対。世の中にはセックスをしないことが原因となる病気はありませんが、セックスすることでもたらされる病気は数多くあります。クラミジアや淋病、そしてHIVの感染経路は、ほとんどがコンドームなしのセックスです。フェラチオやクンニリングスをすれば、ロを介して感染することもありますし、ヘルペスや毛ジラミはコンドームを着けても感染します。

一方、乳がんや卵巣がん、子宮内膜がんなど婦人科系の病気になるリスクは、性体験の有無ではなく、どちらかといえば妊娠経験の有無によって差が出ます。出産を経験していない女性ほどリスクが高くなりますが、ピルを飲むことで回避しやすくなる病気もあります。心配ならピルの導入を検討してみてください。

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